素朴な疑問にお答えします

質問 同じ家具でもお店によって、価格に差があるのはどうして?
答え 家具が店頭に並ぶまでには、ふつう製造メーカー→家具問屋→小売店という流通経路をたどります。しかし、中には製造メーカーから直接仕入れいる小売店も。こういう場合、中間マージンがない分、安く販売することができるわけです。
質問 家を新築中ですが、いつごろ家具を注文したら良いのでしょうか?
答え 家が完成した後では、置きたい家具が入らない、内装の色と合わないなど、不都合が生じることも。ですから家具プランは新居の設計図を作成する時点でご相談いただくのがベスト。ふつうは内装を決めるときや新居引越しの2、3ヶ月前に選びます。ゆとりがあればあるほど満足のいくプランができます。
質問 家具を買ったすぐ持ってきてもらえるの?
答え もともと家具は100%受注生産。お客様にご注文をいただいてから職人が作っていました。いまは大手メーカーなどが在庫をたくわえて販売するケースも。それでもまだまだ、受注生産の形を取っているところが少なくありません。どうしてもお急ぎの場合は展示品をお届けすることもできます。でも、つくりたての特別感を味わっていただくために、やはり早めにご予約いただくのが正解です。
質問 ”仕上げ”をチェックすには、どこを、どう見ればいいの?
答え 外見だけの判断は禁物。粗悪な家具は新品のうちはよくても、年月が経つと必ずガタが出てきます。タンスであれば実際に扉・引出しを開け閉めして、動きがスムーズかどうか、取り付け部分がしっかりしているかを確認。また、彫刻などは、仕上げの良し悪しがハッキリわかる所なので、目安とすると良いでしょう。
質問 家具の修理ってお金がかかるの?
答え 愛着のある家具をいつまでも大切に使う・・・とても素晴らしいことですね。さて、修理費ですが、メンテナンスの難易度によって違ってきます。修理内容は布地の汚れを取るといった簡単なものから、素材の張替えなど、大掛かりなものまで多種多様。いずれにしてもお買い求めになった家具店が責任をもって承ります。お気軽にご相談ください。
質問 古い家具は下取りしてもらえるの?
答え 家具の買替えで、一番困るのが古い家具の処分です。家具店自体もお客様から引き取った家具を業者に代金を支払って処分していることから、それぞれの家具組合で「引き取り価格」を設定しています。多少の料金をお支払いいただいても、自分で処分する手間や費用を考えれば、ずっとお得です。
質問 家具の価格は下がっているの?
答え このところチラシなどに、次から次へとロープライス家具が掲載され一見、家具も価格破壊?−と思われるかもしれませんね。しかし、実際には木材の価格は下がっていません。材質と品質を落とすこと以外に低価格で販売することはできないので、家具の場合、品質と価格は比例しているのです。
質問 ナラや桜など、材質による特長の違いを教えてください。
答え 家具の表面に使われる木は約40種類。それぞれの木の木目・色合いを活かした家具づくりがなされます。一般に長い時間をかけて成長した木ほど銘木とされ、木目も美しく、歪みも出ません。こうした銘木は耐久性を要する家具、とくにブライダル家具に多く使われます。銘木であれば品質にはほとんど差はありません。どの材質の家具を選ぶかは見た目の感じなど、好みの問題といえるでしょう。
質問 整理ダンスの利用法など、それぞれの家具の、上手な使い方を知りたいです。
答え 整理ダンスにはセーターやシャツ、下着、アクセサリーを収める−というように、各タンスの役割は大体決まっています。●洋服ダンス:ワンピースやコートなど、丈の長いもの ●和ダンス:和服やシルクなど、素材のデリケートなもの ●ブレザータンス:丈の短いジャケットやワイシャツ、ネクタイ、ベルトなど、2人の服を一度、総チェック。どんな種類の服が多いかを調べ、それに合わせてタンスを選ぶといいでしょう。